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ごあいさつ 住まいのかたちを提案するサクラホーム。

みなさんのおかげです。ありがとうございます。

サクラ建設株式会社 代表取締役社長 大嶋 秀男

サクラ建設は2009年8月に創業20年を迎える事となります。これも地域のみなさまのおかげと感謝申し上げます。

当社では、創立20年の節目を挟んで個人住宅部門サクラホームを推進してまいります。サクラ建設のインフラ構築を行い、併せて経営ビジョン「人・街・暮らしの価値創造パートナー」の下に事業活動を展開してまいります。

当社の経営ビジョン「人・街・暮らしの価値創造パートナー」には、経済価値の創造だけではなく、人・街・暮らし、生活者の皆様の満足感や幸福感をも含む多種多様な価値を創造するパートナーでありたいという思いが込められています。

3つの思想それは、あくまで住まう方の立場に立つこと、それがサクラ建設の「ものづくり」の基本姿勢です。そしてその根底には3つのこだわりの思想が流れています。人が快適に感じられてこそ住まいであるという“人が主の思想”。土地の歴史を理解し、地域性、周辺環境、街並みなどをきめ細かく分析した上で住まいを計画する"土地の記憶の伝承"。住まいの普遍的な価値を見つめ、時代とともに共生する建築を提案する“時代の成長と変化”。この3つの思想をもとに、わたしたちはこれからも住まう方との「対話」を通じ、その人に最もふさわしい「住まいのかたち」を提案して参ります。

「人が主の思想」

住まいという字は、人と主とで出来ている。人は人間、主は燭台の上で火が燃えている様を表し、家の中心を示している。つまり住まいとは人が中心の意味。あくまでも人間が快適であることを基本とし、生活のあらゆる場面において、住まいが一番身近な空間でありたい。

「土地の記憶」

その土地の望むべき姿がある。語り継ぐ長い歴史がある。水の記憶、火の記憶、風の記憶、そして人の記憶。ていねいにその土地の記憶をたどり、“今”その土地の声に耳を傾け、望むべき姿を素直な心で形にしたい。

「時代の成長と変化」

世の中にはかえられるものとかえられないものがある。また、変わるものと変わらないものがある。時代の変化と共生する建物、成長の意味を知り尽くした建物を我々は提案します。

社員一人ひとりの才能や個性を重視するサクラ建設らしさを大切にしながら、皆様から選ばれる企業であり続けるために、更なる努力を重ねる所存です。引き続き皆様の温かなご支援とご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。